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2016年12月11日 (日)

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日本最大級のアカペラの祭典!JAM2016!レポート


2016年11月20日、ラゾーナ川崎特設広場にて「JAM2016」が開催されました。

全国の予選を通過した11組による、寒空にもかかわらず灼熱した熱き熱唱が繰り広げられ ました。


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BASS ON TOP は JAM2016 のメインスポンサーです 


JAM について
「JAM」とは、Japan A cappella Movement の略で、このイベントは多くの方々にアカペラを生で聴いていただき、アカペラの素晴らしさを伝えるという趣旨のもと、1999 年から開催されております。「アカペラ」とは、教会音楽のことを指していたものですが、現在は「人の声だけによる 音楽」というジャンルとして定着しています。主に 4~6名で構成され、歌唱パートの他に、楽器やパーカッションなど伴奏を担当するパートの組み合わせにより、人の声のみとは思えない、濃厚な音楽となっております。

本選出場バンドの中で最高の評価を得たバンドには、その年の BOJ(Best Of JAM)として表 彰されます。

JAM2016 公式ウェブサイト http://jam-web.com/jam2016/index.html 


JAM2016 本選
音源による一次審査、実演による二次審査を突破した 11 組による本選は、ラゾーナ川崎プラザ内ルーファ広場にて実施されました。こちらは、ショッピングモール内の中庭で、JR 川 崎駅からの通路でもあるため通行料も多い広場です。広場を囲むように飲食店や専門店が 入っており、中心にあるステージは広場全体やテラス席からも鑑賞することが可能です。 広場が 2 階に位置していますが、 3 階、4 階のテラスにも歌声が響き渡り、通行人からの鑑 賞者も多かったものと思われます。 

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3Fテラス 

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4Fテラス


2 回の予選を勝ち進んだ本選出場者。パンフレッドやインターネットに掲載されているプ ロフィールを紹介します。


・Vaudeville
https://twitter.com/vaudevilleinspi

大阪大学 inspiritual voices の 3~4 回生により結成

・BLESS

http://bless1.info/

滋賀県を中心とした関西で活動しているグループ

・Tasky5
https://twitter.com/tasky5_scs

早稲田大学 SCS、3 回生男性のバンド

・GAP
https://twitter.com/gap_ov
同志社大学 OneVoices3 回生同期バンド。童謡を歌っている仲良し 6 人組

・Pyrus

https://twitter.com/pyrus_acappella
中央大学アカペラサークル Do it your voice 所属の 3,4 年生バンド 

・Majestic!

https://twitter.com/majestic_tfc

一橋大アカペラサークル TheFirstCry 所属

・あやねと僕

https://twitter.com/ayaboku_larbre
上智大学 L'arbre de harmonie 所属の 3・4 年生 4 人

・B-RAP♂SHOW 納言

https://twitter.com/b_rap_shownagon

大阪大学アカペラサークル inspiritual voices 所属

・蝉と、あの子
https://twitter.com/tufs_lines

東京外国語大学アカペラサークル LINES 所属

・Million Dollar
https://twitter.com/midoru_inspi
大阪大学 inspiritual voices の 2 回生同期バンド

・Hana 〆 King
https://twitter.com/_hanaking

今日が月曜日なんて信じない 社会人アカペラバンド 


審査員

本選審査員は JAM2016 プロデューサーの中島怜美さん、放送作家の村松浩介さん、プロの アカペラバンドとして有名な RAG FAIR の奥村正佳さんの 3 名です。 

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審査員席



本選の様子

本選は、各バンドが順番に楽曲を披露し、その中から 3組による決勝が行われました。ス テージ横の受付にてパンフレッドを配布していましたが、スタッフによると 17 時の段階で 用意していた 1500 部がほぼなくなる状態、観客は 2500 人ほどが鑑賞していました。 


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夕方でカタログがほぼない状態の受付


決勝ステージの出演者を審査する間、過去 JAM出演者など10名によるスペシャルステー ジが行われ、会場は大いに盛り上がりを見せていました。 

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スペシャルステージ 



決勝ステージ

11 組の中から決勝に勝ち上がったのはこの 3 組です。

・Million Dollar

・GAP

・蝉と、あの子 



(1)Million Dollar
最初に登場したのは Million Dollar。大阪大学の男女 3 人ずつ、計 6 人によるバンドです。

ジャズの王道、サッチモの愛称でも知られるルイ・アームストロングの名曲 Louis  Armstrong - Go Down Moses など洋楽 3 曲を披露。アカペラとジャズは親和性が高いジャンルということを認識させられる、クールかつおしゃれな選曲でした。 

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(2)GAP
2番手の GAP は同志社大学 OneVoices3 回生同期バンド。童謡を歌っている仲良し6人組です。楽しめる楽曲、曲間のやりとりなどが一連の動作となっており、11分以上途切れるこ とのない、まるで演劇のようなステージでした。他のバンドが「かっこいい楽曲」「美し いハーモニー」の楽曲を使用していることが多いのですが、 GAP は「とにかく楽しい」と いうコンセプトであることが見受けられました。会場となった日曜日のラゾーナ川崎は親 子連れが多く、一緒に童謡を口ずさんでいる通りすがりの親子もいました。ショッピング に来た一般の方など、幅広くの方に楽しんでもらっていました。 

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(3)蝉と、あの子 

決勝ステージ最後は東京外国語大学アカペラサークル LINES 所属の蝉と、あの子。 透明感のあるボーカルと綺麗なハーモニーが特徴の男女2人ずつの4人組です。多くのバ ンドが6 人編成であるところ、 2人少ない4人ですが、人数の少なさを全く感じさせない 歌唱力と、メンバーの音域がかなり広めのため、むしろ4人編成でいい状態になっている、 と感じました。1曲目はサザンオールスターズの「蛍」、数分のトークを挟み、 2曲目はエレファントカシマシの、「今宵の月のように」。バラードの名曲を上手にアレンジしていました。 

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審査中 ACT
3組の熱唱ののち、今年後 BOJ を審査している間、昨年度 BOJ のたむらまろによるスペ シャルステージ。全員白の衣装とめがね。コスチュームの統一感と、声の伸びはさすが昨 年度 BOJ という貫禄がありました。 

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本来はスペシャルステージ中に審査が完了する予定だったのですが、今回はかなり悩んだ 模様で、審査が長引いていました。素人判断ですが、今回の決勝進出した3組は、「洋 楽」「童謡」「 J-POP」とジャンルがばらばらのため審査対象としても難しいはず。例える なら、牛丼、かつ丼、親子丼の中から一番の丼を選ぶような状況でした。



BOJ 発表
長時間に及ぶ審査の結果、栄えある2016年 BOJ に輝いたのは、「蝉と、あの子」です!初出場で全国アカペラバンドの頂点に輝き、サークルとしても、創部9年目にして初のBOJ輩出となりました。

蝉と、あの子 Twitter @hitonatunosem

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「蝉と、あの子」メンバーから BOJ 受賞コメントをいただきました。「LINESの名を背負って大きな舞台に立ち、たくさんの人に演奏を聴いていただけたこと 、 とても光栄でした。本番は緊張しましたが、応援に駆けつけてくれたサークル員の顔を見 て落ち着いて歌うことができました。バンドとしてのラストイヤーにこのような結果を残 すことができてとても嬉しいです。関係者の皆様本当にありがとうございました。」 

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おめでとうございました!

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記念撮影 



アカペラブームが近づいている?

音楽というジャンルの中では、比較的手軽に始められるアカペラ。大学のサークルや高校 の部活動として学生や、また社会人の趣味としても始める方が増えています。重厚なハー モニーや本物と聞き間違えるボイスパーカッションなど、奥は深いジャンルです。近年は 海外グループのペンタトニックスが有名で、邦楽洋楽問わず様々な楽曲をカバーしている ため、誰もが一度は聞いたことがあると思います。BASSONTOPではJAM2016のメインスポンサーとしてイベントをサポートするとともに、JAM 公式の出演者応募者向けのレコーディングプランを用意しております。 http://bassontop.tokyo.jp/a-cappella/rec/

音響のプロが最良の状態でデモ音源の作成を行います。 

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アカペラ専用スタジオもオープン!

2016 年 12 月 3 日(土)、東京新宿の高田馬場に、アカペラ専用のリハーサルスタジオ、アカペラスタジオBASS ON TOPがオープンしました。

http://bassontop.tokyo.jp/a-cappella/

練習はもちろん、デモなどの音源製作や、動画撮影にも対応した複数のスタジオが用意さ れています。プロによるワークショップや、交流の場としてもご活用いただけます。 来年の BOJ を目指して、皆様のアカペラスタジオご利用をお待ちしています。 

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記事:あそう

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